劇団ショーマンシップ/生田 晃二(イクタ コウジ)

 
生田晃二



 作家
 1995年に劇団ショーマンシップに入団。俳優として数多くの作品に出演。
 2001年より、座付き作家として執筆活動を始める。
 地元の歴史物語を題材にした「筑前亀門烈伝」は計6作に及んだ人気シリーズで、
 その流れを汲んだ「<唐人歌舞伎」は、多くの歴史ファンを獲得し、好評を博している。
 他にもコメディ系のものなど幅広い作品を手掛ける。

 地元福岡の歴史についての講演会も行っている。

 脚 本 作 品

 《筑前亀門烈伝シリーズ》
 ■甘棠館興亡記聞
 ■烽山に立ち日輪を臨む
 ■閨秀二女伝
 ■亀井南冥物語
 ■甘棠館興亡記聞・改

《唐人歌舞伎シリーズ》 
 ■筑前亀門烈伝〜最終章〜金印怪異伝
 ■男一匹、平野國臣
 ■筑前藩校絵巻〜猷(みち)を修める者〜
 ■笑劇!黒田騒動
 ■玄洋は七つの海へ
   〜辛亥革命100周年、孫文を支えた福岡の人々〜
 ■午前零時の椅子〜中野正剛、その志〜
 ■沈黙は語る〜広田弘毅、裁かれた罪とは?〜
 ■亀井南冥伝〜金印の謎を生んだ男〜
 ■ロック版唐人歌舞伎 柳暗花明〜博多・柳町の栄落〜
 ■ロック版唐人歌舞伎 THE NIWAKA〜ふてえがってえ男の話〜

《巡演作品》
 ■星とあるいた白象
 ■九州の民話めぐり
   福岡県民話:正助さん/親孝行の正助さん
   福岡県民話:又ぜー/又ぜーとお三キツネ